ヤマゲラ (山啄木鳥) 〔キツツキ目キツツキ科〕 〔雌雄異色〕 L30cm 「留鳥」       英名:Grey-headed woodpecker    学名:Picus canus 戻る
              ユーラシア大陸の中部と南東部などに生息、日本では北海道で年中見られる。  ↓ メス、11月1日、知床・ウトロ 



↓ 前頭部が赤いオス 3月28日、大沼公園



↓ 2月14日、札幌・円山



↓ この舌を樹皮のすき間や穴の中に入れ、虫の幼虫などを捕食する。 キツツキの仲間は舌がとても長い。



↓ 3月28日 虻田町、桜の朽木で餌を探す。



↓ 1月2日 野幌森林公園 ツタウルシの実を採食。



↓ (雌)キツツキは丈夫で短い脚と、バネのような尾羽を使って、幹にしがみつく。

◆ 日本では北海道だけで見られるが、ユーラシア大陸の中緯度、中国南部 などに広く生息している。
  本州で見られる良く似た「アオゲラ」は北海道に生息しないが、世界的には日本にのみ生息する「アオゲラ」の方が珍しい。 末尾参照
◆ 平地から低山の広葉樹林に生息し、大きい樹木のある公園でも見られる。  「キョッキョッキョッキョッキョー」と尻下がりに鳴く。
◆ 樹木の枯死部や倒木などでアリや甲虫の幼虫などを捕食する。 木の実、花蜜、樹液も食べる。
◆ 巣は穴の開けやすい枯れ木の幹や、生木では心材の腐食している木を選び、クチバシで巣穴を掘る。
◆ 抱卵・育雛は雌雄共同で行う。 


キツツキ科の優れた特徴を見てみる
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↓ 良く似た「アオゲラ」、北海道には生息しないが、世界で日本にのみ生息する「日本固有種」である。

 

↑ 「カエデ」の樹液を吸っていた。  4月1日 十和田湖