ツメナガセキレイ (爪長鶺鴒) 〔スズメ目セキレイ科〕 〔雌雄同色〕 L16.5cm 「夏鳥」  英名:Yellow wagtail     学名:Motacilla flava 戻る
 本種は亜種が多く、北海道で繁殖する亜種「ツメナガセキレイ」は東南アジアなどへ渡り越冬する。      
               ↓ 6月29日 サロベツ原野の草原にて


↓ 6月24日、サロベツ原野  揺れない安定した欄干の上で、一本足で休息。




 

「ワタスゲ」の原野でソングポストは「エゾカンゾウ」






↓  後ろ足(後趾)の爪が長い。                      ↓ フライングキャッチでハエを捕獲。

 

↓ 木道でトンボを捕獲、動かなくなってから持ち去った。

 

↓ コバイケイソウの花の上で・・・黄色い眉班が目立つ。



花咲くサロベツ原野で繁殖。 黄色は 「エゾカンゾウ」、青いのは「カキツバタ」、右の木は湿原に生える唯一の木、ハンノキ(ヤチハンノキ)






「キセキレイ」に似るが本種の足は黒く ジッ ジッ ジィーなど濁った声で鳴く。 
◆ 夏羽は頭頂から後頸(こうけい・首の裏)が緑褐色で、眉斑は黄色
ツメナガと名が付いているのは、後ろの爪が長いことによるが、動いていると確認は難しい。  
◆ 繁殖は道北の日本海側(サロベツ原野)やオホーツク海側(クッチャロ湖)に限られている。
◆ 北海道で繁殖する本種を亜種「キマユツメナガセキレイ」とされていたが、亜種「ツメナガセキレイ」に変更された。
◆ 巣は湿地草原内の根元に窪みをつくり、枯草など外装に、内装は獣毛や羽毛を使い、雌がつくる。
◆ 卵は4〜5個産み、雄雌共同で13〜14日抱卵し、孵化して約13日育雛・給餌して巣立つ。



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