チシマザクラ(ミネザクラ・タカネザクラ)(千島桜・嶺桜・高嶺桜)「バラ科」 〔低木・落葉樹〕 高さ:3〜5m  太さ:10〜20cm   花時期: 5〜7月  戻る
      生育場所:山地〜亜高山 分布:北海道,本州(中部以北)  学名:Prunus nipponica var. kurilensis


↑↓ 藻琴山に自生する「チシマザクラ」 6月16日



6月中旬、登山道に咲き乱れる。



↓ 周りには背の高い樹木はなく強風は、自らが耐えなくてはならない。 (花びらが千切れるほどの強風だった↓)



↓ 北斜面に咲く。 向かいの山は知床連山



↓ こちらはオロフレ山・登山道の「チシマザクラ」のトンネル  6月11日



↓ こちらは「ダケカンバ」帯の中に自生するため、防風や陽射しが弱いのか、色も薄く弱々しい感じがする。



↓ 「ハイマツ」帯の藻琴山・南斜面に咲く



↓ 強風にさらされる所に咲く花は柄も短く、少しずつ環境に対応して種を変化していくのだろうか・・・



↓ 札幌・月寒に植栽されているもの。 平地ではどの桜よりも一番先に咲く。  4月25日 森林総研



 用途: 盆栽・庭園樹 など。
 
◆ 他の桜との見分けは、樹高が5m以内と低く、高い山の登山道などで見られ、一本の幹ではなく数本株立ちとなるものが多い。
◆ 葉柄、花柄に毛が無いものを「ミネザクラ(タカネザクラ)」と区別しているが、毛の有無が連続的で、区別が難しく同一種と見る方が多い。
◆ 山岳地に自生する本種は、6月を過ぎてから遅くに咲くが、平地に植えられたものは、桜の中で一番先に咲く。



戻る 索引TOPへ