シマヘビ(縞蛇) 〔ナミヘビ科〕 大きさ:全長80〜150cm 無毒     戻る
    生息地:北海道、本州、四国、九州   学名:Elaphe quadrivirgata   英名:Japanese striped snake
 
背面は緑色帯びた黄褐色〜褐色、体の側面に4本の黒褐色縦条がある。


「アオダイショウ」と比較し褐色が多く、縦条が鮮明。 虹彩(瞳の周り)が幼蛇・成蛇ともに赤い。  「アオダイショウ」の虹彩は緑色



↓ 逆光で縦条が不明確だが、虹彩が赤いので本種と確認できる。  浜益村の山林にて



↓ この位カメラを近づけるには、やや勇気がいる。 月形町の舗装道路にて。



↓ 本種は樹上活動の多い「アオダイショウ」と異なり、地表行動が多く、車にひかれて車道上で見ることが多い。



↓ 縦条が明確な個体 月形町の山林



↓ 舌を出して臭いを嗅いでいるが、早いので舌が写らない。 



アオダイショウと共に各地で普通に見られるヘビ。
◆ 主に地表で活動する。 カエル、トカゲ、ネズミ、ヘビなどを捕食する。 木にはあまり登らない
◆ 頭をふくらませ、しっぽ震わせて威嚇する行動が見られる。 気性が荒く敏捷で、咬みつくことが多い。
   咬みつかれても無毒で致命的打撃は無いが、歯が鋭く痛い(要消毒)
◆ 捕まえると排出口(尻)から悪臭を放つ。  しっぽを持ってぶら下げても、簡単に頭を持ち上げ、咬まれる
◆ 幼獣に縦条が明確にならない個体があるが、虹彩(瞳の周り)が赤いので本種と確認できる。
◆ 北海道に住む蛇はこの他に マムシ  ・シマヘビ ・カラスヘビ(シマヘビの黒色) ・ジグムリ ・シロマダラが住み、有毒は「マムシ」のみ。


↓ 本種「シマヘビ」の黒色化で「カラスヘビ」と言われている。(北広島市の歩道上、車にひかれ傷を負っている)






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