センダイムシクイ(仙台虫食) 〔スズメ目ウグイス科〕 〔雌雄同色〕 L13cm 「夏鳥」 英名:Eastern crowned warbler 学名:Phylloscopus coronatus 戻る
        春夏、九州〜北海道で繁殖し、秋冬越冬のためインド・東南アジア方面に渡る。
 ↓ 5月13日 野幌森林公園、 川沿いに採餌のため下りてきた。


高い木の枝で チョ チョ ビー とさえずる。 鳴き声が聞こえても木陰や高い枝先でさえずるので、なかなか見つけにくい。



 ↓巣材を運ぶ。巣は地上のくぼみに作る。 ↓5月15日、野幌森林公園

 

ウグイス科の仲間は似ているものが多く、見分けが難しい。 本種の見分けは、出会った場所鳴き声頭上にある淡い中央線。 ↑↓



チョ チョ ビーチヨ チヨ ビーと鳴く。 「焼酎一杯グイー」と聞きなしされるが、賛成できない。 同じ酒飲ますなら チビ チビ グィー の方が似てる。



↓ 5月13日 野幌森林公園、小雨の日、採餌のため地上近くに下りる。







↓ 体を水平にしてとまることが多い。


◆ 繁殖地は中国 北東部、朝鮮半島、日本。 日本では九州〜北海道で繁殖し、マレー半島など東南アジアに渡って越冬する。
◆ ウグイス科の仲間は良く似ており、姿で識別は難しい。 「チョチョ ビー」を繰り返すので存在の確認は容易だが、なかなか見られない。
◆ 姿で区別するには「頭部に灰緑色の頭央線」の有無で分かるが、実際に頭の上を見る機会は少ない。
◆ 地上に降りて採餌せず、樹上で昆虫などを主に捕食している。 また、目立たない木陰でさえずるため、見る機会は少ない。
◆ 傾斜地の窪みなどに枯草、樹皮、コケ類などで球形で横に出入口のある巣を作る。 産床には獣毛や羽毛を敷く。
◆ 卵は4〜6個産み、抱卵は約13日、孵化して約14日で巣立つ。
◆ ツツドリから托卵を狙われる。



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