サワシバ(沢柴)「カバノキ科」 〔落葉樹〕 高さ:10〜15m  太さ:30〜40cm   花時期: 5月頃 生育場所:山の沢沿い など  戻る
   分布:北海道,本州,四国,九州   学名:Carpinus cordata Blume
↓ 札幌・芸術の森 7月19日


↓ 葉は葉脈が明確で、細長い鱗片の集まった果穂が垂れ下がる。



↓ 幹と樹形、樹皮は灰褐色で「不規則なウロコ状」にはがれる



↓ 恵庭・白扇の滝の沢沿いで紅葉 10月15日



   用途: 硬く粘りがあり、磨くと光沢が出る。  建材・器具材・床柱・漆器・薪炭材 など 
 
◆ 果穂は鱗片が重なり合って楕円形に垂れ下がる。 同様な果穂を垂れ下がるものに「アサダ」「アカシデ」がある(下段参照)
新しい枝先に雌花がつき、昨年の枝に雄花がつく。 風媒花のため、花には虫を寄せる香りはない。 風によって花粉を運ぶ
   種子も果苞が翼になり、風によって拡散される。
◆ 良く似た「松かさ状、ホップ状」の果穂をつけるもの。  (ホップ状の果穂) → カラハナソウ
       アサダ   葉の基部は円形〜広いくさび形,樹皮は暗褐色で浅く縦に避け、反り返る。
       アカシデ  葉の基部が円形〜浅心形, 樹皮は暗灰色で裂け目は無いが、細かな凸凹がある。
  (本種) サワシバ  葉の基部が心形,樹皮は灰褐色で不規則なウロコ状にはがれる。



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