8月28日、経験する初めての「皆既月食」。  当然だが月が異常に暗くなり、地球の外周に当たって屈折した太陽光線の赤が月に当たって赤色に染まった。 
'07. 8.28  19:28   1.5秒 F4.0 600mm(f4.0) ISO1600  三脚2本使用 JPEG/Large/fine EOS20D     撮影詳細↓
予想をはるかに超えて月が暗くなり、通常1/250  F 8.0 程度で撮れる月が、ISO1600まで上げても数秒の露光が必要になった。 急遽三脚をカメラボディーの下にも入れて
三脚2本で固定して何とかブレないで写せた。 しかし月も星も移動が早く、アッと言う間にファインダーからズレてしまうのです。 何個か星が写っていますが、よく見ると1.5秒の
露光でも、やや斜めに流れています。 600mmではこの位がシャッタースピードの限界で、これ以上長くすると、流れてしまうと思います。肉眼ではやや感動の乏しい現象でした。
「皆既月食」の観察は、双眼鏡を三脚に固定して、楽な姿勢で月の色の変化を観察すると、宇宙の神秘的感動が得られるようです。