オナガガモ (尾長鴨) 〔カモ目カモ科〕 〔雌雄異色〕 L 雄75cm・雌53cm 「旅鳥」または「冬鳥」   英名:Pintail   学名:Anas acuta 戻る
    北半球で繁殖し越冬のため南に渡る途中に北海道に立ち寄る。 一部は留まり越冬する。  ↓4月22日、美唄市・宮島沼


                  雄↓            水面で長い尾を斜上するのが特徴              雌↓     



「ハクチョウ」の餌付け場所に集まり採餌している姿をよく見かける。  ↓「コハクチョウ」に混じる「オナガガモ」  稚内・大沼:地図



↓着地体制


↓先に着地する頭が褐色のカモは 「ヒドリガモ」






↓飛躍は助走しないで群れの隙間から(また水面から) すぐ飛び立てる(淡水性カモ類の特徴) 海水カモ類は助走が必要。



仲の良さそうな「オナガガモ」のカップルだが真意は・・・カモ類は巣作りから育児まで夫婦間の協力はなく、情薄な夫婦なのです。

・ 北半球で広く繁殖し、日本には越冬のため、本州から九州を主に渡来する。 その途中に旅鳥として北海道に立ち寄るが、越冬するものも多い。
・ ハクチョウの給餌場でもよく見かける。 これは雑食性でパンや穀物も食べるためで、他に水草や種子、水生昆虫なども食べる。 
・ 巣作り、抱卵から雛育、巣立ちまで メスだけで行い、オスはほとんど協力しない。 抱卵時期から夫婦は解消され、翌年の相手は変わってしまう。 
  仲の良い例に「オシドリ夫婦」と例えるが、同様に育児協力はなく番(つがい)は解消されてしまうので、結婚式の例えとしてはあまりお勧めできない。 
  しかし本種も、秋から翌年の繁殖時期まではオスとメスが寄り添い、仲の良い様子がうかがえる。 これはオスがメスにピッタリ寄り添い、番(つがい)を
    メスにアピールしているもの。 なおざりにすると簡単に他のオスに奪われてしまうか、メスに逃げられてしまう。
   世の男性諸君、女性に対する接し方をカモに学ばなくてはならない
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