オジロワシ (尾白鷲) 〔タカ目タカ科〕 〔雌雄同色〕  「冬鳥」、一部「留鳥」    英名:White-tailed Eagle  学名:Haliaeetus albicilla  戻る
  L雄83cm・雌92cm, W199〜228cm    幅広い翼で尾が白い。 越冬のため冬期間、北海道に渡ってくる。      ↓ 2月17日、羅臼


↓北海道でも繁殖が確認されている。 2月20日、霧多布



↓1月4日、浜中町・霧多布




↓ 2月12日、流氷の上を飛ぶオジロワシ。 ウトロにて



↓ 尾の周りが黒いのは若鳥。 第5回冬の若鳥と思われる。  注)オオワシの若鳥も似ていて区別が難しい。



ハシブトガラスとの比較(右はクチバシが全体に黒いので2回目の冬?の若鳥) 12月23日、紋別


  
オオワシとの比較 (右がオジロワシ)。 吹雪の中、流氷の上で。



いずれの写真も左と右は同じ固体

↓第3回冬 の若鳥と思われる。

 

↓素人時代はトビと判断した写真、クチバシと足が黄色なのでトビではない。 第2回冬?のオジロワシ。 4月11日、根室半島

 

↓成鳥に近い第5回冬のオジロワシと思われる。 1月19日、尾岱沼

 

↓鳴声とクチバシの色でオジロワシと判断できる。 第3回冬の若鳥と思われる。



集団の中で比較してみる    ↓明確なオジロワシの成鳥。



↓1月5日、阿寒町のタンチョウツルの給餌場に飛来


・  ヨーロッパとアジアの亜寒帯・温帯で繁殖し、日本では北海道東部に越冬のため飛来する。 また一部は繁殖もしている(世界的に繁殖の南限)。 
・  鳴声はクワッ・クワッ・クワッ と続けて鳴く。 繁殖期以外は小群で行動していることが多い。 
・  道内では沿岸部に多く、サケの溯上する河川で小群れで行動している。 また最近、シカ猟の行われる内陸部でも良く見られる。
・  冬には都市部(札幌など)の上空でも飛ぶ姿が見られるので、簡単にトビやカラスと思わず、尾の白いワシを探して見よう。     
・ 良く似たオオワシと行動を共にすることが多い。 成鳥のオオワシも尾が白いため本種と間違いやすいが、オオワシ肩も白く、クチバシは太く、橙色
  但し幼鳥時代はいずれも5〜6年と長く、白い羽がまばらにあって少しずつ変化するため区別が難しい
                    ( 国) RDB絶滅危惧種IB類,(国)天然記念物   

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