ミヤママタタビ(深山木天蓼)「マタタビ科」 〔雌雄異株・落葉するつる性・木本〕   太さ:3〜4cm   花時期: 6〜7月 生育場所:山の林内 など  戻る
   分布:北海道,本州(中部以北)        学名:Actinidia kolomikta (Maxim. et Rupr.) Maxim.             
            ↓ 7月16日 ニセコ                             ↓ 10月16日 チミケップ湖、他の木に巻きついて登る。
 

↓ 7月4日 上富良野町、吹上温泉付近



↓ 花が咲く時期は、葉が白色〜紅色に変色する。 花時期以外は変色しないか色が淡い。



↓ 「雌雄異株」で「雄株」には花粉を出す雄花だけが咲く。



↓ 「雌株」には「両性花」が咲く。 <写真にポインターで説明>



↓ 花は葉の陰に控えめに咲いている。 葉の着色で虫を集めて花に誘う



↓本種「ミヤママタタビ」葉の基部が心形が多い           ↓良く似た「マタタビ」の基部は円形〜浅心形

  

  用途: 果実は生食、果実酒。
◆ 良く似たマタタビはネコ科の動物を陶酔にする物質を含んでいるが、本種をネコに与えても変化がない。
◆ 本種やマタタビ、サルナシ、ツルウメモドキなどのつる性植物は宿主の木に巻きついて登る。宿主が成長して太ると、つるが食い込む事がある。
  気根で宿主に貼り付いて上るツタウルシ、イワガラミ、ツルアジサイなどは巻きつかないで、まっすぐに登っていく。
◆ 本種ミヤママタタビマタタビは良く似るが、本種は花が小さく(本種径1.5cm、マタタビ2.5〜3cm)、葉の基部は心形になるものが混じる。


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