マユミ(ヤマニシキギ)(真弓)「ニシキギ科」 〔雌雄異株・落葉樹〕 高さ:3〜5m  太さ:15〜20cm   花時期: 5〜6月 生育場所:原野や山地 など  戻る
   分布:北海道,本州,四国,九州    学名:Euonymus sieboldianus Blume                        
↓ 9月29日 札幌


↓ 果実は倒三角形で4稜。 熟すと4つに割れ、赤色の仮種皮に包まれた種子が現れる。



↓ 葉の様子。 雌雄異株のため、実がつかない木は雄。 いずれも秋には美しく紅葉する。



  用途: 材は印鑑、櫛(くし)、玩具 など。 庭木や公園に、また盆栽にも使われる。 熟した果皮・種子はシラミ駆除に使われた。
◆ 種子にある脂肪油には毒成分があり、吐き気、下痢、筋肉の麻痺などがおこる。 犬が散歩中に落ちていた果実を食べ、中毒を起こすことがある。
◆ 公園や庭木に植えられる木、また市販される木は雌で、単独でも実はつくが、森林で自生する雄株には実がつかない
◆ 良く似た「ツリバナ」の果実は球形で5裂する。
◆ 果実の色は淡紅色〜紅色、中から真っ赤な仮種皮が出てくる。 昼、開いていた果実は、夜には閉じている
◆ 同じクラスに居たマユミ(真弓)ちゃんとは無関係。 材が強く、しなるので弓の材料として使われていたので真弓となった




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