マダニ 〔↓シュルツェマダニと思われる〕 大きさ: 2〜3mm程度   主な生息場所: 野山の森林や草わら、ササヤブなど。               戻る
  野山の笹薮に入ると、このダニが食いつきます。 
  マダニはしっかり皮膚に食い込んで、数日間血を吸い続けます。 しかし最初は痛くも痒くもないので、食い込んでいることに気が付かないことがあります。
  皮膚に付いた黒いホクロ状のマダニを見つけるか、触れて異物があることで、初めて確認できることになります。
マダニに刺されたときの対処方(マダニの取り方)  
   手やピンセットで引っ張っても、完全に取れませんし、無理するとマダニの体内から細菌など逆流し感染症の恐れがあります。
【1】 消毒用エタノールをダニに数回かけると死にます。(脱脂綿などに含ませてダニに貼り20分ほど放置する) エタノール使用により消毒も兼ねられます。
【2】 毛抜き用のピンセットで皮膚に食いついている口の部分を挟んで静かにゆっくり引き抜く。 普通のピンセットは先端を挟みにくいのでダメです。
    ダニは死んでも、アゴの部分は皮膚に食い込み、更にセメント物質で固めているので、簡単に引き抜くことはできませんが、慎重にやれば抜けます。
【3】 下の生態写真のように取れれば成功です。 先端のアゴの部分が千切れた場合は皮膚に残っていることになります。
    以上が私の対処方です。 心配な方は皮膚科で受診された方が良いでしょう。
↓私の皮膚に食い込んでいるマダニ



↓マダニ・背                                               ↓マダニ・腹
 




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