コハクチョウ (小白鳥) 〔カモ目カモ科〕 〔雌雄同色〕 L120cm 「旅鳥」又は「冬鳥」               英名:Bewick's Swan   学名:Cygnus columbianus 戻る
           北極圏ツンドラ地帯で繁殖し、主に本州以南に渡って越冬する。 途中北海道に立ち寄る旅鳥が多いが越冬する冬鳥もいる。



一部は北海道で越冬するが「オオハクチョウ」より少ない。 主に本州南西部・日本海側に渡る途中と、繁殖地に帰る途中に見られる「旅鳥」




本種の撮影場所は稚内「大沼」および浜頓別「クッチャロ湖」








 

浜頓別町「クッチャロ湖」 4月15日 ↓






オオハクチョウとコハクチョウの比較
項目/種類 オオハクチョウ コハクチョウ
主な繁殖地
(繁殖時期)
ユーラシア大陸・亜寒帯で 
北方性針葉樹林地帯(タイガ地帯)の広い範囲 (6-7月)
左記より更に北のユーラシア大陸や北アメリカ大陸の
北極圏ツンドラ地帯 (5-7月)
越冬地 「北海道・本州北部」の「湖沼・河川・海岸」など 「本州以南・南西地域」の「湖沼・河川・海岸」など
渡り ユーラシア・亜寒帯 〜 越冬地まで約3000km 北極圏ツンドラ地帯 〜 越冬地まで約4000km
平均時速50km、途中休憩・採食しながら半月ほどで目的地に着く。 高度3000m程度の山脈も越えることができる。
体重 8〜12kg 6〜8kg
大きさ L140cm(全長),W250cm(翼開長) L 120cm(全長),W190cm(翼開長)
容姿の比較と
相違
大きい・首が長い
クチバシの黄色が長く尖り鼻孔まで届く
やや小さい・首がやや短い
クチバシの黄色が短く円い
食べ物 水生植物の葉、茎、地下茎、落穂、藻、マコモなどの植物質
「オオハクチョウ」「コハクチョウ」の見分けるポイント
クチバシの黄色の先が尖って長く鼻孔まで届く↓。 黄色の先が丸味がかって短い。黒い色は頭で伸びるものがある↓。
・ 雌雄同色の鳥はどうやって異性を区別しているのだろう?・・・鳥類は光の近紫外線も見えている。 人間では判断できないがオスの羽根は近紫外線の
  反射が多く、一目見ただけでオスの区別が付くらしい。                                              
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