キジバト・ヤマバト (雉鳩) 〔ハト目ハト科〕 英名:Oriental Turtle Dove  学名:Streptopelia orientalis   〔雌雄同色〕  L33cm  「夏鳥」 戻る
  北海道ではごく普通に見られるが、繁殖を過ぎて、秋から冬は ほとんど南に渡る「夏鳥」


↓ 11月23日 座間市 谷戸山公園



↓ 地面に降りて採食することも多い。



↓ 11月23日 座間市 谷戸山公園



↓ 5月15日  札幌 百合丘公園、夫婦仲が良く、いつも番(つがい)で見ることが多い。



↓ 5月18日 札幌 百合が原公園


◆ ハトの仲間は育児時、ミルクを口からヒナに与え育雛する。 そのため毎回餌を採取しに巣外に出る必要がなく安全で、餌の乏しい時期でも繁殖し育児が
  できる。 このミルクは雄・雌共に出て給餌でき、親の免疫力も備えている。 そのためヒナの数は1〜2羽と少数に限られるが、育児中に卵を産んで抱卵と
  育児を同時に行うこともできる(産卵は7回も可能といわれる)。 このミルクは孵化後5日間与え、以後混合食にして、二週間程度でミルクは出なくなる。 
   これはピジョンミルクと呼ばれ食道の一部「そ嚢」から出て口移しで与える。 哺乳類のいわゆるオッパイとはチョッと違うが、ミルクで飼育する基本は同じ。
◆  北海道では繁殖期間が4月上旬から10月頃まで続き、7回まで産卵可能といわれている。 ほとんど番(つがい)で見かけることが多い
◆  バタバタ羽音をたてた後、滑空する求愛ディスプレーが見られる。
◆  鳴き声は「テデッポッポー」と聞える。 仲間のアオバトは「アーオー・アーオー」と鳴く。 
◆  主に種子や果実などを食べるが昆虫やミミズ等も食べる雑食性。



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