キバシリ (木走) 〔スズメ目キバシリ科〕 〔雌雄同色〕 L14cm 「留鳥」     英名:Treecreeper  学名:Certhia familiaris 戻る
    北海道に生息するのは キタキバシリC.f.daurica。 道外産と、見た目では区別できない。 四国以北では「留鳥」。



↓背面は保護色で目立たない。 白い腹と背の縦じま、先が長く下に湾曲したクチバシが特徴。



幹をジグザグやらせん状に登りながら採食する。上まで行くと次の木の根元に移って、同じように登って採食を繰り返す。



樹皮のすき間や地衣類、コケの間をていねいに探し回る。





◆ 細長く下に湾曲したクチバシ、長くカーブした足のツメ、尾羽は硬く、幹を上にジグザクに登って行く。 幹を這い回りながら割れ目やコケなどの
   すき間の虫を細長いクチバシで取り出して食べる。 幹を縦に止まって自由に歩き回るが、頭を下にして降りることはできない。
◆ 硬い尾羽は幹を押さえ、縦に止まるときのバランスになる。 行動は単独で見かけることが多いが、カラ類の混群に混じることもある。
◆ 栄巣は洞穴借用型でキツツキの古巣や樹木の穴、巣箱など利用し、外装は樹皮、内装に獣毛を敷く。
◆  樹皮に似た保護色で、止まっていると見つけにくい。
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