カワセミ (翡翠) 〔ブッポウソウ目カワセミ科〕 〔雌雄ほぼ同色〕 L17cm 「夏鳥」   英名:Common Kingfisher  学名:Alcedo atthis 戻る
     ほぼ全国で留鳥として見られる。 北海道では夏鳥、一部は越冬する。     ↓11月23日、神奈川県・座間市     


↓オスのクチバシは全体に黒いがメスの下クチバシは赤い



ここに写っているのはすべてオス






・ 海岸から平地の小沼や河川で全道で見られる。 凍結しない水域では一部が越冬する。
・ 水辺の土の斜面にクチバシで深さ50〜100cmの巣穴を雌雄共同で掘る。 穴の奥はやや広く、軟らかい土と吐き出した小魚の骨を敷く。 
・ オスからメスに求愛給餌を行う。 抱卵、抱雛、育雛まで雌雄共同で行う。 4〜7個の卵を産み、抱卵約19日で孵化、その後23日程で巣立つ。
・ 一回目繁殖のヒナが巣立ってから更に二回目の産卵を始め、年二回の繁殖を行うものがある。 一回目で巣立った幼鳥が二回目のヒナに餌を 
   与えるヘルパー行動が見られる。
・ 水面近くの枝から急降下で水面に飛び込み水中の餌を捕食する。 小魚・スジエビ・カエルなども食べる。捕らえた獲物は枝に叩きつけて弱らせて、
  一気に頭から飲み込む。
・ 関東の都市部の公園で、数メートルの距離で観察できたが、北海道の自然に住む野鳥は人の気配で直ぐ逃げてしまい、本種はまだ撮れていません。


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