ホオアカ (頬赤) 〔スズメ目ホオジロ科〕 〔雌雄ほぼ同色〕 L16cm 「夏鳥」        英名:Chestnut-eared bunting    学名:Emberiza fucata 戻る
      北海道では春夏に草原・原野・湿原などで繁殖し、秋冬には本州など南の地に移動する。     ↓6月25日、サロベツ原野


姿でオスとメスの区別が難しい(メスはやや淡い色合い)。 草原に多く、高い木の枝先にはとまらない。 (サロベツ原野6月下旬)



↓ 6月25日 サロベツ原野の草原






↓ 5月5日 当別町 石狩川、河川敷の小高いヤチダモの木



同上、正面の顔。 このような高い木で さえずりはしない。



↓ さえずりは、巣のある縄張りの、開けた場所の枝先などを選ぶ。


◆ ユーラシア大陸の極東の一部と日本で繁殖し、九州南部や東南アジアに渡って越冬する。
◆ 河川敷,原野,牧場,農耕地,海岸草原 など裸地が混じる草地で活動する。 
◆ 栄巣は地上や草の根元に枯草などを外装に、シダや獣毛などを産座にして、椀形(わんがた)の巣を作る。 
◆ 巣作りは雌、卵は3〜6個、抱卵は雌、約14日で孵化、雄雌で育雛・給餌し10日で巣立つ。
   地上巣のため危険度が高く、樹上巣の鳥に比べ、巣立つまでの期間が短い。 地上巣の ヒバリ 同様、巣に近づくと偽傷行動を行う
◆ 北海道で繁殖したものは、本州西部、四国、九州で越冬するため南下する。


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