ハクセキレイ (白鶺鴒) 〔スズメ目セキレイ科〕 〔雌雄異色〕 L21cm 「夏鳥」    英名:White Wagtail 学名:Motacilla alba lugens 戻る
  ユーラシア大陸に広く生息し、日本でも海岸から平地までごく普通に見られる。 北海道では冬期間 南に移動し越冬するが、一部は留まる。

↓ 4月18日、野幌森林公園 歩道



良く似た「セグロセキレイ」は顔が黒く、「ジッジッ」と濁った声で鳴き北海道では本種より見る機会が少ない



↓ 4月19日 栗山町 ダムサイト 雌?



尾を振りながら歩く。 波状飛行しながら「チチッ」と鳴く。 空き地や広い河川など開けた環境を好む。 ↓6月1日、ウトナイ湖

 

↓ 6月1日、ウトナイ湖。 この橋の下で育雛中



尾の長い鳥は飛びながら虫を捕獲する フライングキャッチ が得意



    ↓ 岩の下の虫を探す                                          ↓ 上空を飛ぶ虫を狙う

 

↓ 6月9日 日高町、牧場で巣材を採取中



↓ 巣の産座にする馬の毛を集め、巣に運ぶところ。


◆ 市街地、農耕地、海岸、河川、湿原など開けた場所に生息する。 終始 尾を上下に振っている。 
◆ 水辺を歩いて採食、また尾羽が発達して飛びながら昆虫を捕食するフライングキャッチも頻繁に行う
◆ 巣は石垣、流木の下、岩のすき間などに作るが、人工物(鉄骨・換気扇など)にもよく栄巣する。外装は枯れ草の茎や
  根などで椀形にし、内装は布、細根や羽毛、獣毛を使う。 栄巣から抱卵、育雛、巣立ちまでオス・メス共同で行う。
  卵は4〜5個産み、抱卵は雄雌交代、夜は雌のみ、12〜13日で孵化。 雄雌の育雛・給餌14〜15日で巣立つ。
◆ 冬羽・夏羽・幼鳥・雌雄それぞれ羽色の変化がとても多い。 雌は背が灰色、胸の黒色が小さい傾向がある。
黒い過眼線上下に振る長い尾波状に飛びながらチチッ鳴くのが特徴。



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