ビンズイ (便追) 〔スズメ目セキレイ科〕 〔雌雄同色〕 L16cm 「夏鳥」         英名:Olive-backed Pipit   学名:Anthus hodgsoni 戻る
    北海道に渡来するものは春夏に繁殖し、秋冬は本州南部や中国南部に渡って越冬する。     ↓ 6月22日、知床・ウトロ


見晴らしの良い高い枝先などでさえずる。

   

↓ 5月8日、松前町



↓ 6月12日 オホーツク沿岸の樹上



↓ 時に好奇心ですぐ近くに寄ることも・・・


◆ 平地から山地の明るい開けた森林に多い。 北海道、本州山地、四国山地で繁殖する。 巣は草の根元・崖・土手の窪みが多く、椀形の巣をつくる。
  卵は3〜5個産み、抱卵は雌が行い約12日で孵化し、約10日で巣立つ。  カッコウに托卵されることもある。
◆ 5月から8月までに2回繁殖する。 北海道で繁殖したものは冬、越冬のため本州南部や中国南部に渡る。
◆ 北海道では地域に生息の差はあるが海岸の近くから山地まで普通に見られ、明るい林縁の枝でよくさえずる。
◆ 地上の行動も多く、歩いて昆虫やクモなどを捕食する。 セキレイのように尾を上下によく振る。 
◆ 繁殖前にヒバリ類に似たホバリングしながらさえずる姿を見ることがある。そのことからキヒバリと呼ばれていた。
◆ さえずりは チョピッ ツィツィ チィーチィーチィー などと早口。 ビンビン ツィ ツィ ツィ と聞えるのでビンズイの語源となったとも言われる。




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