アッケシソウ(サンゴソウ) (厚岸草) 【アカザ科】〔一年草〕 花時期: 8〜9月 草丈:10〜30cm 程度  分布: 北海道・本州・四国   戻る
         生育場所:塩湿地     学名:Salicornia europaea L.
                                   ↓芽出しの頃の姿 (6月19日サロマ湖畔)


 

↓根室・春国岱 8月19日 色付いてきた。




 

花は微小で目立たない。 秋の紅葉が美しい。



↓色づいた秋の群生地  能取湖・卯原内(うばらない)



写真はいずれも9月3日 撮影地:能取湖・卯原内 地図   発見地の「厚岸」から「アッケシソウ」となったが現在、厚岸では少ない。



高さ20cm程度で多肉質、葉は退化して小さい。


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◆ 国のRDB(レットデーターブック) で絶滅危惧IB類(EN)近い将来における絶滅の危険性が高い種として記載されている。
汽水湖(海水と淡水が入り混じる湖)に生育し、高塩濃度に耐える塩性植物で、海水から養分を得ている。 したがって淡水域だけでは生きられない
◆ 群生の写真を見ると根が這って群生しているように見えるが一年草で、毎年種子によって繁殖している。
◆ 観光用に群生させている場所は、自然繁殖では無く、用地を耕し雑草を駆除し、繁殖を促しているもの。 
◆ ミネラルが豊富で良好な食材にもなるが、絶滅危惧種でもあり、自然に生えているものの採取は慎まなくてはならない。 


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